- 企業名 | 株式会社オンエモーション様 |
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- 業種 | 情報サービス |
- 従業員数 | ~100名 |
2008年、株式会社オンエモーションはWeb制作会社としてスタートしました。
無機質とも思われがちなソフトウェア開発で、驚きや楽しみといったポジティブかつエモーショナルなモノを作りたいという思いを社名に込めて社長が命名しました!
システム開発では日々の運用フローのヒアリングを大切にし、お仕事の「どの部分をシステム化するのか」を、現状のお悩みやご希望を伺いながら設計しています。
Webサイト制作では、制作に入る前に、しっかりヒアリングしてゴール設定をし、お客様の業種について市場調査を行い、Webサイトに必要なコンテンツの選定から承ります。
じっくりヒアリングを行うため、もしかすると「今すぐにWebサイトが欲しい!」というお客様には向かない制作会社かもしれないですが、時間をかける分、あるいはそれ以上に、単なる「ホームページ作成」に終始しないWebサイト制作をご提供しております。
「Webのプロという名に恥じない仕事」を心がけ、お客様の意図を汲み取り、最適な解決方法を提示することを第一としています!
そうですね~、やはりシステムやITといった業界に身を置いている会社ではあるので、どうしても、「お客様とのやり取りをDX化して簡略化しましょう」とか、「脱属人化していきましょう」といった提案を行っていきたい業界ではあると思うのですが、弊社自体はあえて、属人化してお客様に寄り添い、ほしいものは何かというところをしっかり聞いています。
よくシステム関連のものだと「パッケージ化して、それでおいくら?」みたいなものがあると思うのですが、そうではなく、お客様のお仕事の一部になるものとして、ホームページとかシステムを考えてほしいと思っています。
なので、システムに合わせるのではなく、私達がお客様の運用やお仕事の仕方に合ったオリジナルのものをどれだけ作れるのかを意識し、これからもヒアリングを大切にしていきたいです。
こんな時代だからこそ、脱属人化ではなく、お話しをしてお客様のオリジナルで、かつオーダーメイドなお仕事ができるようにしていきたいと思っています。
また、どのようなものをお客様が望んでいるのか、ちょっとした空気感を読みたいなと思っていることもあり、いつも担当の原口さんには、できれば対面でのお打ち合わせをお願いしています。
可能な限りこれからも対面で接し、お客様の本当にほしいものを感じながら理解し、お困り事の全体を把握できるようになり、次にも繋げていきたいなというところですね。
全然、当初は考えてなくて! でも課題ではありました。
本当にタイミングがよかったな、というのはあります。
1ヶ月、3ヶ月早かったら、もしかしたら「すみません」ってなっていたかもしれないです。
時期によっては、g-wicさんからの営業が来ても、お断りしていたかなっていう時もありました(笑)。
ですが、「本当に(営業)どうしようかな?」と社内で言っていたタイミングの時に、たまたま原口さんと雁谷さんがお声がけしてくださったので(笑)。
今までずーっと、お客様が紹介してくださってお仕事を繋げてきていたのですが、やはりそうなると頭打ちになるところもあったんですよね。
それでもよく十何年もやってこられたなって感じではあるんですけど。
でも、どんどん人も増やして、売上も上げていきたいとなると、「やはり新規を獲得していかなきゃいけないよね」という話になりまして。
完全な新規開拓となると、どうしていいのかわからないうえ、会社の中に営業もいないので、どのように手を打っていくべきか考えあぐねていたところでした。
以前、毎月何十万払ってコンペ形式で入札に参加するサービスを使っていたこともありました。
対応したい案件があれば、それに応募するというものなのですが、何十万払っても、必ず契約が取れる訳ではないですし、スタッフの人数も少ないため、私達のリソース調整も難しく、そのサービスは合っていないなと感じたんですよね。
一方、こちらから営業かけていくようなスタイルですと、スケジュールを自分たちで調整できるところがいいですね。初めてビックアドバンス経由でご連絡頂いた時には、営業代行というものは、まったく私達の頭になったのですが、こういう方法もありだな! と思い、それからZoomでお話しを伺うという流れになりました。
「営業代行」の4文字(イメージなど)だけで片付けてしまうと、「あーいいですー!」ってなることもあると思うのですが、私達もしっかりお話を聞いて、よくよく考えてみると、こちらの方がいいかもねってなったので、きっと弊社のような営業がいなくて困っていて、営業代行というサービスが有効な会社も多いのではないかなって思いますね。
私自身ディレクターという立場なので、大体前に出るのは私なのですが、やはり営業ではないので、g-wicさんとの初めての商談時に「あ! 営業職の方ってこういう風にお話するんだ! わーすごい!」と感銘を受けました(笑)。
雁谷さんがメインでお話をされていて、見た感じ私と同世代くらいなのに、「こんなにしっかりお話されてて、かっけー!」ってなったんですよね(笑)。
それで、もうちょっと「営業代行」のことを真剣に考えてみようかなという感じになりましたね。
このように私達に営業してくださるということは、もし一緒に営業して頂く際も、きっとこの感じでやってくださるんだなって、その時にイメージすることができました!
また、営業に行く場合は、弊社は私が同行することになるので、代表も、相性のよさなど、私と一緒に仕事をするということを踏まえ「やはり女性メインでやっていらっしゃるところがちょうどいいんじゃない?」ということに至りました。
今でも、他社さんからも営業代行のお電話をバンバン頂くのですが、「仲良くやらせて頂いているところがあるので大丈夫で~す」って言っているぐらいです(笑)。
私と一緒に仕事して違和感なさそうというのが弊社代表の意見でしたね。
今までの営業の電話は男性の方が多く、お客さんのところに初めて行く時に、男性と私で並ぶのと女性2人で行くのを比較した際に、雰囲気が良さそうなのは後者だろうということで、代表が決めてくれました。
代表と二人でg-wicさんの営業の話を聞いていて、物腰が柔らかで、話をしていてわかりやすいというとこもあり、もし結果ダメだったとしても、一回やってみるのもありだよねってところからスタートさせて頂いています。
自分ではその場で思い付かない質問や、空気を読んだサポートなどは、いつも助けられています!
「女性ならではの傾聴力」というのが、今のご時世なかなか攻めたキャッチフレーズだなーと思っていましたが、言葉遣いやトーンなど最初は緊張感があった商談でも、とても和やかに終わることが多く、いつも原口さんには勉強させてもらっています!
初めましての時に、原口さんは私より一回り下だし、キャピキャピしているかと思っていました(笑)。しかし実際は、柔らかいですが、聞きやすい音の高さとでもいいますか、喋り方やトーンだったりとか、テンポだったりとか、私もめちゃくちゃ勉強させてもらっていて、これを社内教育されているg-wicさんは凄いなあと思っています!
一人で商談に行くときは、たまに原口さんがおっしゃっているような言い回しなどを、真似させて頂いているくらい勉強させてもらっています!
g-wicさんの代表に伝えて、原口さんのボーナスを上げてください(笑)。
「私、激推しです」って(笑)。
私はずっと接客畑にはいたので、お客様との商談で緊張はしないのですが、やはり営業と接客って全然違うので、営業における喋り方ですとか、いざ打ち合わせに入る時の導入とかっていうのは、さすがだなって思ったりします。
私が商談用の資料を用意している間の場繋ぎとかも完璧です!
ここ最近は特に事前の打ち合わせもなく、はいスタートとなることが多く、「いつものでお願いします」みたいな感じで頼っています。
原口さんがいるからいける、みたいなところもあるのですごく助かっています。
会社内では原口さんのことを勝手に、「ももかちゃん、ももかちゃん」って呼んでますからね(笑)。
これに関しては、今後さらに契約件数を増やしていきたいですね。
これからも原口さんと一緒にお仕事ができるように、というころもあります。
g-wicさんとの契約内容自体も状況に応じて、当初の依頼内容から調整頂くなど、こちらのためにすごくよくしてもらっているところもあるので、これからも長くお付き合いしていきながら、案件を増やしていきたいなと思っています。
来年も再来年も一緒にお仕事をしていきたいと思っていますので、それにはやはり、成約のところがポイントになります。なのでg-wicさんには、引き続きできるだけ確度の高そうな企業さんをピックアップして頂けると嬉しいなあというのが、”私の希望”ですね(笑)。
以前、「今後どうしていきたいか」というようなテーマで社員の方が発表する、g-wicさんの社内研修のyoutube動画を見せてもらった時に、「自社だけではなく、女性の働き方などについての支援も取り組んでいけるような会社になりたい」、というような話をされていたので、「すーごーい! お願いしますよ!」と思ったのを覚えています!
そのような点も今後期待するところですね(笑)。
自分と仲の良い会社さんや同業の方に「営業とかどうしてるの?」って言われた時に、「g-wicって会社が凄くいい会社だよ」って、結構、話しているのですが、「えー! あのg-wic!?」みたいに、他でも知られているような反応になったら素敵だなって思っています。
IT業界で前に出て営業する女性って、まだまだ少ないんですよね。
女性の私がディレクターとして前線に立っているからこそ、同じ空気感でできそうな女性専門の会社っていいなって思いました。そのような点も含めてg-wicさんに決めましたという話を、他社さんにもしています。
頼もしい相棒です!
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