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パッション、ミッション、アクションが揃った、よき伴走者!

- 企業名 株式会社グーン様
- 業種 リサイクル業
- 従業員数 ~100名

事業内容を教えてください。

弊社は木屑と廃プラスチックの最終処分先(二次処理)、資源リサイクル、環境コンサルティングを主力事業としております。また排出元である多様な取引先への資源・廃棄物の状況に応じた提案営業も行っております。2024年3月で創立23年を迎えることが出来ました。これもひとえに弊社に関わる多くの方々のご支援があったからこそと感じています。

近年では、地球温暖化の深刻化、海洋プラスチック問題などの世界的な問題や、これらに対応するためのSDGs、2050年カーボンニュートラル、DXなど、日本も世界も非常に大きな変革期を迎えております。このような変革期にこそ、資源循環経済活動を通じて社会に提案、貢献出来る事がたくさんあります。これからも関係する多くの皆さまに「幸せ」を感じて頂ける未来と環境を創造してまいります。

今後のビジョン・展望と現状の課題を教えてください。

資源循環、再資源化、カーボンニュートラルといった2030年に向けての各企業の環境に対する意識は高まってきていますので、事業としては今追い風になっている状況というのは間違いないですね。

一方で課題として、再資源化に向けた各企業の分別とか、今までは廃棄物と言われていたものが、資源へ変わっていく過渡期になっている中で、資源だという認識が企業の中でまだまだ定着していないという状況があり、いわゆる「廃棄するモノに対してコストをかけずに捨てる」というのは、経済まで各企業に浸透している状況ではないと思っています。
我々リサイクラーがいくら再資源化に向けた設備投資をしても、原料となる資源がまだまだ分別される域には達していないのが現実です。

実は今回、再資源化の高度化に関する推進法案が可決しました。いよいよ資源循環の流れが加速していくのは間違いない状態です。ただ我々の様なリサイクラーと排出側との意識のギャップはまだまだあると思っています。
捨てる側はどうしてもコストや手間がついて回るので、この辺は欧州に比べ遅れをとっているという気はしていますが、時代の流れは確実に向いていて、環境・社会・経済が三位一体となっていくことが非常に大事だと思っています。

営業は元々アウトソースされようと考えていましたか?

そうですね。社員を抱えて、固定費をかけて、教育をして、戦力として整えていくという手間の部分は、中小企業はネックなんですよね(苦笑)。
なので、営業に特化できる会社さんと一緒にお仕事をしていきたいということを、常々、代表からも言われており、自社でも特に営業部門は、女性営業を強化していこうと、今も募集をかけていますが、、、(苦笑)。
人数が揃っていた時は新規の開拓を行っていましたが、人が入れ替わり、募集をかけずにいたので手つかずの状態でした。

アウトソース先を探すために、営業のアウトソーシングをテーマにしたビックサイトでの展示会に参加しようと考えたのですが、事前に出展先を調べていると、我々がまさに探していた女性だけの営業アウトソーシングの会社があるということで、事前に御社のことを調べさせて頂きました。ホームページを拝見し、御社のビジョンや強みにとても惹かれました。

御社のブースを探している間も、他の展示ブースから呼び込みはたくさん頂きましたが、「すみません、行くところ決まっているので」とお断りし(笑)、御社のブースを目がけてお伺いし、そこで冨永さんにご対応頂いて、そのまま他のブースには寄らずに帰りました。
なので、御社のブースにしか寄っていません!(笑)。

想定はしていましたが、本当に自分たちがイメージしていたサービスかどうかわからなかったので、冨永さんからご提案を受けることにしました。
お話をお聞きしたところイメージ通りだと思え、やってみようと決断できスタートしました。
なので、他社と並行して検討したり相見積もりをとったりは、一切してないです。
とにかくホームページの旗を持っている(冨永の写真の)インパクトが凄かったです(笑)。
これいける! というイメージ通りでした(笑)。

g-wicを選んだ決め手を教えてください。

パッション、ミッション、アクションを兼ね備えているから! 語呂が良かったので(笑)。
実際に3拍子揃っていました!

実際にお取り組みを行ってみた所感を教えてください。

一回目のプレゼンを聞いた時に、結構べたに営業活動を行うのかなと思ったんですが、自社の活動をしっかりと分析をして、次のステージにどう向けるか? というのを、より合理的に検討し、リードタイムを短くして、いかに勝ちパターンに持っていくかというのをお話し頂きました。実際、そういう考え方ってわかっていても実行するのが難しいところ、当初のプレゼン通りに一緒に動いて頂き、活動量も豊富で、その後のフォローアップとか次に向けたアクション、まさにパッション、ミッション、アクションが揃っているなと感じました。

僕も新規開拓を前職で14年やってきて、顔の見えない相手に電話をして、商材説明をしてアポイントを取るという難易度はよく知っていますが、断られても繋がらなくても、営業活動の履歴を見ていると何度も電話をかけているじゃないですか! 仕事だから当然だと思うんですけど、やぱり断られたり、ガチャって切られたり、中には対応がきつい方っていると思うんですよ。そんな中でも笑顔でめげずにずっと電話してアポイントを取ってくれているんだろうなというのが、アポイント率の高さで数字に出ていると思うんですよね、非常にメンタルが強いというか(笑)。

また我々の会社のことをよく理解してくれているからこそ、相手によく伝わってアポイントに繋がる、もしくは次のステージへとステップアップしていく、そういった活動をきちっとやって頂いているというのは、とてもありがたいというか、本当に頭が下がります。

特に、我々の業界のビジネスモデルは非常に複雑で、独特な仕切りや慣習があるので、なかなか新規開拓は難しいですし、処分場が新規開拓営業をするケースってあまりないのですが、今回マテリアルサイクルを開始して、再資源化に向けた動きのファーストアクションを御社にしてもらっているので、結果的に広告宣伝の効果もあると思っています。新規開拓の結果がもし実らなくても、”こういう会社があるんだ”と様々な企業に認知してもらえることだけでも、凄い価値があるお仕事をされているなと感じています。

貴社にとってg-wicとは?

伴走者です。
初回訪問した時に同じ目標に向かって同じ目線で活動して頂けると特に感じています。
チームメイトというよりは伴走者、共に頑張っていける仲間という印象です。

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